え?ドライフェーン?

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え?ドライフェーン?

塾長ブログ

2018/07/23 え?ドライフェーン?

連日ものすごい暑さですね。皆さんも熱中症には気をつけてください。

 

ニュースでも猛暑に関することが多かったですね。で、見ていると知らない言葉が出てきました。それは「ドライフェーン」とか「乾いたフェーン」という言葉です。気になって調べてみました。

 

フェーン現象は小学校でも名前は習った人が多いと思います。中学生・高校生なら計算問題としてやったという人もいることでしょう。普通は湿った空気が山を越えると乾いて温度が高くなる現象のことなんです。空気中に含まれていた水蒸気が液体の水(雲とか雨ですよ)になるときに熱が出てきます。これは気化熱の反対と考えてください。気化熱は注射の時にアルコールで皮膚を消毒したときにヒヤッとするとか、汗が蒸発するときに熱を奪うとかっていう例がよく出てきますね。逆に水蒸気が水滴になるときには熱が出てくるんです。つまり温められるってことです。だから山を上るときには雲ができて温度が上がる分だけ山頂での気温はあまり下がらないのですが、山を下りるときには雲はできないので下りれば下りるほど温度が上がっていくことになります。もっとくわしく書くと長くなるので、ここではこれくらいにしておきますね。

 

ところが「ドライフェーン」はもともと乾いた空気ですから雲ができるということはないのに、それでも山を越えると温度が上がる現象なんです。高い場所は地上よりも気圧が低いのは知ってる人も多いと思います。高い山の上は空気が少なくて、地上に近づくにつれ空気が多くなります。つまり空気が山を下るときに空気は圧縮(押しつぶされる)されます。こうして空気が圧縮されると温度は上がるんです。自転車のタイヤにポンプで空気を一生懸命に入れるとタイヤが熱くなりますよね。あれと同じことが起こってるんです。この説明だけでは山のあっちとこっちで温度が変わる理由がわかりませんが、細かい計算は私にもわかりませんでした(^_^;)

 

でもとにかく日本は山だらけですから、気温を考える時にフェーン現象はどうしようもないことですね。名前くらいはちゃんと覚えておきましょうね。

 

 

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